輝きファミリーの子育てキャンプ

アウトドア大好きファミリーはやっぱりキャンピング。海、山、大草原、森林で子供達と一緒に楽しむことが大好き。アウトドアライフの記録です。子供の成長は早いもの。一緒にキャンプできる時間はとっても短いもの。一緒に楽しめる最高の機会を有意義に過ごしてみました。

アウトドア大好きファミリーはやっぱりキャンピング。海、山、大草原、森林で子供達と一緒に楽しむことが大好き。アウトドアライフの記録です。子供の成長は早いもの。一緒にキャンプできる時間はとっても短いもの。一緒に楽しめる最高の機会を有意義に過ごしてみました。

ベラキャン料理集 2020.4.27〜

緊急事態宣言が出されて、外出自粛の中、連日ベラキャン開催です。

1日一品だけご紹介します。
●エビのアヒージョ
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●マッシュルームのオイル焼き
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●今が旬のそらまめ
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●誕生日おめでとう!
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●山芋鉄板焼とビーフシチュー
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●ちゃんこ鍋
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●魚介たっぷりアヒージョ
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●ハイボール
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●スペアリブとアサリの酒蒸し
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●豚バラ串焼き
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●鯛のアクアパッツァ
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ベラキャン 2020.4.27

新型コロナによる緊急事態宣言により、不要不急の外出は控えるこのとにしたので、キャンプはお預け。
とはいえ、気候もよくGWにはいったので、ベランダキャンぷを実行。
我家は一戸建てではないが、ベランダを上手くつかってキャンプ気分を味わうことにしました。
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ベランダなのでさすがに炭は使えないため、カセットコンロを囲炉裏テーブルに設置。
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いつも、使っているDODのラックをサイドに設置することでグッとキャンプ気分倍増です。
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せっかくなので食材もアウトドアで調理。
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やはり、バーベキューもやりたいので肉とアヒージョ、スタミナつけに、ニンニクのオイル焼き。
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と、準備もそろったとこで乾杯。
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夜も次第にふけてくると、今の時期は月も綺麗だし、宵の明星もとても明るく輝いていることに感動。
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いつものキャンプとは少し違うけれど、都会から見える夜空はどこからみても同じことに気づく。周りの人家の明かりで少し星も見え辛くはあるけれども、それでも十分にキャンプ気分が味わえます。
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さすがにテントはここには張れないのでキャンプ気分はここまでですが、ベランダキャンプも、なかなか楽しめますね。
新型コロナで全国的に外出禁止なので、こんな感じでキャンプを楽しむ方も多いと思います。
今年はなかなかキャンプ場も厳しそうですが、いつか思いっきり海や山でアウトドアを楽しめる日が早くくることを祈っています。

糸が浜公園キャンプ(大分)

糸が浜公園キャンプ 2019.10.27
2019年を締めくくるキャンプは大分県国東半島の糸が浜公園キャンプ。
以前テニス大会でテニスコートは来たことがあったがキャンプは初。海岸添いで夏場は海水浴で人気のエリア。遠浅なので潮干狩や海水浴は最高です。
糸ヶ浜海浜公園の管理棟
到着したら、公園の入口にある管理棟で受付します。管理棟ではサイト指定のカギをもらいます。カギはオートサイトの入口のチェーン(サイトの出入りの際にロックする)のカギをもらいます。それと、ブルーと透明のごみ袋も受け取ります。これは可燃ごみ、不燃ごみの袋です。このキャンプ場はごみをすてていけるのでありがたいです。
フリーサイトは林間に設営するのでカギは不要だと思います。

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チェーンを開けて入る場所はオートサイトのみで下段(Aサイト)と上段(Bサイト)とわかれています。海に近いのが下段なので、海水浴の季節は下段が便利かも。景色のいいのは上段のサイト、それも海側がベスト。
今回はB4、B5の2サイトを使用させてもらいました。景色はかなりよく、遠浅の海がよく見えます。
夏に海キャンすることはたぶんないと思いますが、下段でしたらA7とかA8サイトがおすすめです。
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夕方は1時間テニス。320円(1面1時間)と格安。管理棟でテニスコートのカギをもらい使用することができます。

公園マップ

[糸が浜公園詳細情報]参考まで
オートキャンプ場

使用日1月5日~12月26日まで(但し月曜日休業)
※月曜が祝祭日の場合は翌日が休み
※7・8月は無休
※5月、9月の大型連休は無休の場合あり
使用時間13:00~翌日11:00(1泊)
使用料金・電源あり 3,670円(1サイト1泊)
・電源なし 3,140円(1サイト1泊)



キャンプ場(持ち込みテント)

使用日1月5日~12月26日まで(但し月曜日休業)
※月曜が祝祭日の場合は翌日が休み
※7・8月は無休
※5月、9月の大型連休は無休の場合あり
使用時間13:00~翌日11:00(1泊)
使用料金1,050円(1張1泊)


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早速テント設営してランチ。
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少し遅れて、グルキャンメンバー到着。これは話題のイカテン。
スノーピークの新作テント。中は快適ですが、設営が少し大変かもしれません。
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キノコたっぷりのアヒージョ。
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翌朝は海岸でフィッシング。
潮があまりよくなかったけど、前日に購入しておいたアオイソメで数匹ゲット。
残念ながら、フグやら、小さい魚ばかりでリリース。食材にはなりませんでした。
釣りを楽しむなら、A8サイトの横から海に出れるので便利です。
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今年のキャンプはここで打ち止め。
ハロウィン前だったのでこんなランタンを用意してみました。
今年はいろいろ忙しくて、キャンプは10回も行けませんでしたが、来年は4月くらいからキャンプスタートしようと思います。

オートキャンプ竜門 2019

オートキャンプ竜門 2019
今年も竜門の滝キャンプにやってきました。
毎年、8月中に来てましたが今年は初秋の竜門ははじめて。
福岡を10時半に出発し、いつも通り玖須インターを下りて、買い出し、キャンプ場に向かました。
今回は2泊3日のグルキャン、一日目は2組、二日目は4組。ということですでに先発組は現着とのこと急いで向かいました。

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13時過ぎ到着早速設営40分。
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今回はグルキャンで大人数なので、新調したチーズタープも設営。さすが5m×5mのチーズタープはでかい。フリーサイトで広めの場所を確保したのですが、かなりとなりに接近してしまいましたが、お隣さんに少しスペース譲ってもらいなんとか設営。
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ここは毎年人口池で水遊びしていたので楽しみにしていたのですが、夏休みのピークをすぎた初秋なので水が抜かれて工事中。残念。去年はこの池で山女魚のつかみ取りして、夕飯にしたのですが予定外。
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山女魚のつかみ取りはあきらめて、情報収集していた「釣り堀」に行くことに予定変更。まずは、お決まりの竜門の滝まで移動。
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この季節はさすがに滝滑りしている方はいませんでした。夏場はかなりの滝滑りしている方がいたのですが、水もかなり冷たいのでこれは無理でしょうね。
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ランチは焼きカレー。キーマカレーにチーズをのせてバーナーで焦げ目をつけてみました。手軽にできてなかなか美味しい。
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このキャンプ場は上記写真が上段のサイト。管理棟は下にあります。管理棟の並びが下段のサイトになります。落ち着いた雰囲気で温泉も近いのが下段のサイトです。グルキャンするなら、こちらの上段のサイトがおすすめ。電源サイトは奥の方になります。トイレも奥なので、利便性を優先するなら奥のサイトがいいでしょう。
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2日目はまだ2回目キャンパーとベテランキャンパーが合流。スノーピークのイカテン(私が命名)、そしてDODのワンポールのメンバーを設営。今回は12名で2日目スタート。
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テント設営後は、予定していた釣り堀までみんなで移動。山女魚の釣り堀は16時まで大丈夫とのことで急いで向かいました。またこの釣り堀には温泉もついているのでお風呂も入ってくることに決定。
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ここで七福うまし水がいただけます。
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釣り堀到着。結構混雑してましたが、夕方でもあってみんな山女魚を食べて盛り上がっていました。釣った山女魚をここで焼いてくれて食べることも可能です。

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山女魚の釣り堀はなかなか釣れなくて苦戦したものの、一人一匹くらいまでゲット。
食材もこれで仕入れられたのでお風呂に入り、キャンプ場に戻りました。

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山女魚はシンプルに塩焼きでいただきました。
さすがに釣れたばかりの新鮮なおさかなはメチャおいしかったです。
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夜はお決まりのたき火と花火。秋になっても花火は楽しいものです。
たき火を囲むとみんな無口になります。笑

今回は二泊三日のグルキャンで、予定していた夏場は台風の影響で延期したので秋開催になりましたが、やはり毎年必ず来たいキャンプ場のひとつ。









ボイボイキャンプ場(大分)

ボイボイキャンプ場(大分)

連日の猛暑続きの中でしたが、週末は避暑地を求めて久住までキャンプにきました。

7月とはいえ、今年はかなりの猛暑です。福岡を出発するころはすでに27度超えてきておりました。10時にのんびり出発し、大分道を抜け、九重ICから下道で久住まで1時間。最高の天気の中、ドライブも楽しみながら、自然いっぱいの山並みを越えて、黒川温泉を過ぎるとすぐに久住です。

ボイボイキャンプ場はこれまで行けてなかったキャンプ場のひとつ。広大な敷地の中でのフリーサイトは最高ですし、施設もかなりきれいなので人気のキャンプ場です。

山並みを抜けるとようやくボイボイキャンプ場の入口が見えてきました。

ボイボイキャンプ場の看板が見えたら管理棟まで坂を登ればすぐです。

管理棟で受付して、プレートをもらって車に見えるように置いておきます。フリーサイトなのでどこでも好きな場所に設営できます。

はじめてだったので管理棟でどのあたりがいいか相談してみました。管理棟はいちばん上にありますので全体が見渡せる景色です。一番人気があるのがやはり炊事場とトイレ、シャワーの設置されている一番下のエリアです。さすがにすでにかなりキャンパーが陣取っていましたがまだまだ十分のスペースがありました。

次に人気なのは管理棟付近です。景色も最高ですし、炊事場、トイレも管理棟横にあるのでとても便利です。次に人気なのは中段の右手です。ここは炊事場があります。トイレは管理棟か下までおりないとなりませんので少し不便かもしれません。


今回ははじめてのキャンプ場なのでおすすめいただいた一番下のエリアにテントを設営することにしました。確かにここは炊事場もトイレもシャワーもすぐ近いのでかなり便利です。ファミリーキャンプにはベストだと思います。

ここが炊事場でかなり清掃が行き届いておりきれいです。またトイレも温水シャワーといれなのでビギナーの方にもおすすめです。シャワーは2台ありましたが、1台は故障しておりました。

炊事場

自販機の横がシャワー室、その左がトイレです。

テント設置したエリアから管理棟側の眺めです。

かなり広大なキャンプ場なので、こんな感じでスペースも余裕です。混雑したキャンプ場が苦手な方はここは最高だと思います。炊事場やトイレから離れたところはかなり空いています。

テント設営したら、付近の散策です。

水遊びができる小川があるとのことだったので、行ってみました。キャンプ場入口横に流れていました。

川遊びの小さい看板がでているのですぐにわかります。

この川は流木や石が結構多いので、降りるのが一苦労です。それに川の水はかなり冷たいので水遊び程度しかできません。深くはなのでの危険はなさそうです。

テントにもどると下のエリアには放牧されている牛が見られます。キャンプ場の真横まできているので子供たちも楽しめると思います。

陽も暮れてきたので夕飯の支度です。この時間になるとかなり涼しいです。23度くらいまで気温も下がっていました。肌寒さこそありませんがちょうどいい気候です。

ひと汗かいたので、シャワーよりやっぱりここは温泉ということで、穴場ときいていた赤川温泉まで向かうことにしました。ボイボイキャンプ場からは車で5分ほど、白濁色の硫黄泉で有名な温泉です。

温泉の受付

硫黄がかなり強いので金属類はロッカーに入れます。

地元の方しかいませんでしたが、冷泉を温めているとのことです。露天風呂もありますがさすがに冷泉は寒いです。

30分ほど温泉に入って買い出しに向かいました。食材はやはり地元のスーパーで買うのがいちばんなので「ショッピングあだち」に向かいました。車で10分でショッピングあだちに到着。

この付近にはほかにスーパーがないので、キャンパーの方はここに来る方が多いようでBBQ用の食材も豊富です。大型スーパーではありませんが、なかなか重宝します。

食材を購入してキャンプ場へ。

1日目は豊後牛の焼肉中心にBBQです。1日目はこんな感じで就寝。

残念ながら夜は曇空で、楽しみにしていた星座鑑賞はできませんでしたが、本来なら星降る夜が楽しめるはずでした。明日に夜に期待です。

2日目はグルキャンです。キャンプ仲間と合同タープです。

昨夜は赤川温泉だったので、2日目は少し足を伸ばして「白丹温泉」まで向かいました。地元の方の癒しの場となっている公共温泉「白丹(しらに)温泉 ふれあいの湯」ということで、やはり地元の方がほとんど。入湯料は350円。胃腸にいいとのことで飲める温泉水とのことでしたが、おなか壊したらいやなので飲むのはやめておきました。

よく考えたボイボイキャンプ場は温泉が豊富だから、キャンプ場のシャワーはあまり利用する方は少ないようです。ボイボイキャンプ場のシャワーは1回300円なので温泉の方がおすすめです。

キャンプ場にもどって2日目の夜の部スタートです。

●ボイボイキャンプ場情報

入場料

●大人…300円
●3歳~小学生…150円
●ペット1匹…100円

料金

ハイシーズンは500円増しとなります
●車1台+テント1張り+タープ1張り…3,000円(1泊)
※追加1張りにつき1,000円
※車中泊、キャンピングカーも同額

 

四本堂キャンプ(長崎)

前日まで降り続いた雨のため、本来予約していた竜門の滝キャンプを中止にして、方向転換して長崎に向かいました。この時期は初夏の暑さで海キャンプは避けたいとこでしたが、今年は梅雨明け前で肌寒く、大分の山キャンプの夜はかなり冷えるので、結果的に行き先変更は正解でした。
福岡を出発して、長崎道はまだ土砂降り。佐世保まできたら、急に明るくなって日差しが差してきました!
最高のキャンプ日和に一転です。
今回はもちろん釣りも予定しているので、大塔のかめやでアオイソメを100g購入して、四本堂に向かいました。
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雨上がりでもあり、キャンセルも多いかと思ったのですが、管理棟で混雑状況を伺うと、ほぼ予約で一杯とのことでした。
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さすがに出足は遅いかと思いきや、オートサイトはもう設営済みテントが一杯です。
フリーの一般サイトも場所が予約できるので、場所取りに慌てる必要もないのでのんびり設営です。
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1時間ほどでテントとタープもセッティグ完了です。
今日の満潮は6時なのでぼちぼちと釣りの準備です。
堤防の先端がよく釣れるのですが、すでに先客があって混んでらので、海岸から投げ釣りです。
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2時間ほどの釣りで少しだけゲット。
釣った魚の写真を撮り忘れたので焼き魚にしました。
キスとカワハギ、メジナなどでしたが、なかなか美味しい料理になりました。
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トワイライトタイムになると、海に沈んでいく夕日が最高の景色です。天気もよくなったので余計に輝いて見えました。
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四本堂キャップはこの景色がみれるだけでも最高です。昼まで降っていたとは思えない夜空になりました。
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夜の部は夕日を見ながらお酒を飲み交わし、花火大会です。
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あっという間に夜のやみからテントへ移動。キャンプの朝は早いので、熟睡して朝の海岸を散歩です。
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子供たちも早くから海岸で水遊びです。この海岸は波が早いので遊泳はできませんが、軽く水遊び程度なら大丈夫です。
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四本堂キャンプは2度目になりますが、一般サイトは1050円で格安。オートサイトでも3000円なのでリーズナブルです。真夏は少し暑さが厳しいので次回は秋か来年の春キャンプに訪れようと思います。

ちなみに、シャワーは3分100円ですし、トイレも洋式と和式がありますので安心だと思います。

波戸岬キャンプ

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梅雨入り前のキャンプはやはり海キャンプということで波戸岬キャンプに行きました。
2019年6月22日は多少風が強かったものの、天気は最高です。福岡からはほぼ1時間程度と比較的近いのでこの時期は最高です。
今回は近場でもあり、事前に食材も買い出し済だったので直接、波戸岬キャンプ場に直行しました。
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まずは管理棟で受付です。
ここはフリーサイトとオートサイトがあるので、本来ならフリーサイトでいい場所を確保しようと思っていましたが、グルキャンだったので、オートサイトで事前予約しました。ネットからの予約なので空きサイト場所指定もできるので便利です。オートサイトは電源付なので、管理棟で受付と同時に電源コードを渡されます。
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サイト利用料金は普通のキャンプ場よりかなり高めです。リニューアルしたばかりだし、その分設備も充実しているし綺麗なので納得。
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今回は軽く釣りもやりたかったので、NORTHエリアを予約しました。L15~L19は目の前に海が広がっているんでロケーションも最高です。海は岩場が中心ですが、このサイトの前は子供で遊べる程度の岩場なので安心です。
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少し風が強かったので、車を風上になるように駐車してテント設営しました。30分ほどでテント設営も終わり、さっそく釣りです。
目の前の海はさすがにつれそうにないので左手奥の岩場に挑戦しました。岩場なので子供や初心者の方は気を付けないといけないエリアです。1時間ほどでメジナ三匹しかゲットできず退散しました。エギングもいいのですが、岩場の先は藻が多くすぐにロストしてしまうのでなかなかスポットが難しいようです。
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釣りも一段落したとこで、夕食に準備です。
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今回は3組のグルキャンなので、タープを集約して食事スペースを設置しました。
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久しぶりにいい肉がてにはったので、ローストビーフ。そしてオイルサーディン。
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薪を持ってくるのを忘れたことに気づき、管理棟で購入。なんと、2束で1000円。しかもかなり少ないので、めちゃ高いです。
焚火される方は薪は忘れないようにご注意ください。
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あとからきたメンバーもさっそくテント設営。
やはり風が強いので苦戦。少し時間がかかったものの、設営完了。
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期待していた釣りでの収穫が今一つだったので、道の駅まで買い出しです。道の駅までは車で10分程度で、向かいにはスーパーもあるのでとても便利です。
道の駅ではサザエやイカなので新鮮な地元食材をゲット。
呼子が近いこともあり、イカの一夜干しは最高です。
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翌朝は早朝から海岸で水遊びの子供たちでいっぱいです。
遠浅なので引き潮でカニや貝なのを集めて楽しむことができます。岩が多いので遊泳はやめた方がいいと思います。
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トイレは各エリアサイトに設置されており、洋式、和式があるので安心です。シャワーは管理棟横にあります。一回300円ですが、海水につかったあとはこのシャワーはとても便利です。
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撤収では、ごみは分別して捨てることができます。管理棟の裏にゴミ捨て場があります。ごみを持ち帰らなくていいのは助かります。
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帰りに気づいたのですが、管理棟の下にはフリーのハンモックが設置してありました。
結構しっかりしたハンモックで、子供たちが遊んでも危なくないし、広場で駆け回ってもいいし、ボール遊びなどもできるのでいいと思います。
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波戸岬キャンプはリニューアルしたばかいなので全体に評価は高くきれいなので、ビギナーも安心して使えるキャンプ場だと思います。
春先はやはり風が強いことがありますので、天候によっては厳しい場合もありそうです。釣りを楽しむ方は多少岩場で危険な場所もありますので気を付けて楽しまれることをお勧めします。

白浜キャンプ(佐世保)

先週に引き続き梅雨入り前の海キャンプにきました。佐世保からかなり遠いのと少し値段が高いのがネックでしたが、軽く釣りもやりたかったので遠出しました。
西西海国立公園の「白浜キャンプ場」です。
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ここは管理人が24時間常駐しているのでなんとなく安心です。
チェックインは13時ですが、多少早くても入れてもらえると思います。
受付で注意事項が記載されたパンフレットを渡されます。ここに必要事項は記載されております。

昨日まで雨が降っていたこともあってか、遠いのと、値段も多少高めということもあってなのか、土曜にしては珍しく貸し切りでした。
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釣りもやりたかったので海に近い14番を予約しておりましたが、貸し切りなので好きに使ったいいとのことでしたので、11番にテント、12番にタープをはって広々と使用させてもらいました。

オートサイトにはテーブルと囲炉裏が設置されているのですが、その分、テントスペースが圧迫されております。
テーブルを使用しないとタープの設置が難しくなるかもしれません。
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各サイトは本来テントを張る場所が少し盛り上がっております。水はけがいいようにということなのでしょう。段差に気を付けてテント設営が必要です。

また、設置されているテーブルの下には電源がついております。
今回貸し切りでしたが、空いているサイトもすべて電源使用可能になっておりました。
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また、サイトから海側はフェンスがあり直接海岸に降りることはできません。
外部の方は海岸には入れるようになっておりますので海岸で釣りをする方は結構見かけました。

炊事場にはたわしやスポンジ、食器洗い洗剤が設置されております。炊事場何か所かあるのでかなり便利です。

トレイも非常にきれいに清掃されていました。この季節なので虫もあまりいなのですが、清掃が行き届いていました。
ファミリーキャンプの方にはありがたいと思います。


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この日は大潮でしたが風がかなり強く投げ釣りは厳しかったのです。

また、岩場も藻がかなり多く根がかりし安いのでなかなか苦労しましたが、メジナが数匹つれました。

四本堂公園キャンプ(長崎)

梅雨入りを前にした2019年6月7日~8日で長崎の「四本堂公園キャンプ」に行ってきました。真夏の海キャンプは避けたいので、ここは春か秋のキャンプがいいでしょう。

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キャンプ場受付はこの管理センター内で行います。受付を済ませたら、キャンプ場サイトまで車で移動します。
キャンプ場入口は5時には施錠されますので、買い出しなどはそれまでに済ませる必要があります。

四本堂公園に最も近いスーパーは「スーパーウエストかめだけ店」です。ある程度のものはここで調達できるので、今回はここで食材を購入しました。

管理センターでサイトマップと四本堂公園マップをもらいましたのでご紹介しておきます。
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●四本堂公園キャンプ場サイトマップ

ここはオートサイトが高台にあり、海からは離れてしまいますが景色はとてもいいです。
海遊びをメインに考えている方はオートサイトの下の方を選ぶか、一般キャンプサイトにするのがいいと思います。

オートサイト 3080円
一般サイト  1020円



オートサイトは比較的スペースが広いところが多いですが、場所によっては狭いところもありますので注意が必要です。海に近いオートサイトでしたら、8番か10番がおすすめです。また7番も比較的広いので大きいテントの方はこのあたりがいいと思います。
今回は海遊びもしたかったので一般サイトにしました。一般サイトの駐車場は一般サイトの1番のすぐ上にあります。ほんの数メートルなので1番2番3番あたりはオートサイトと変わらないくらい駐車場から近いのおすすめです。
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今回は3番サイトを狙っていたのですが、1から3はすでにグルキャンで予約済だったので4番を予約しました。ただ5番が狭いので、うちのタケノコテントがかなりスペースをとってしまうこともあり、5番も一緒に押さえておきました。2サイト予約しても2040円と安いのでお隣さんにご迷惑にならないように2サイト抑えると余裕です。

ない一般サイトの区切りは赤い杭が打たれているのである程度の目安になります。
ただし、よく見ないと見つからないかもしれません。その辺はお隣さんと譲り合ってスペースを確保するのがいいと思います。

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13時チェックインですが、一般サイトも場所が決まっているのでみなさんのんびりと来られてテント設営しています。

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梅雨入り前ですが、暑すぎずさわやかな晴天だったので、子供連れのキャンパーが非常に多かったです。
一般サイトの海沿いの部分はとても狭く、テントだけしか張れません。タープも使いたい方は2サイト抑えないと難しいでしょう。
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海岸は水遊び程度はできますがここは遊泳は禁止されております。流れが速いこともあるので注意が必要です。

夕日が沈む時刻になりました。
海岸の西の空にちょうど夕日が見えるので最高の景色を楽しむことができました。一見ハワイのようなリゾート気分を味わえました。


IMG_2817シーカヤックを持ってきているキャンパーが二組おりました。ここは釣りもできるのでシーカヤックで少しだけ移動して釣りもいいと思います。
ただし、流れが速いので注意が必要です。

このくらいの深さなので水遊びは十分楽しめると思います。
ただし、海岸からは藻が多いのでなかなか海岸からは難しいかもしれません。

今回の「輝き」のプレートを飾ってみました!!!

●シャワーはトイレと併設になっております。一回3分で100円です。200円もあれば十分海水や砂も洗えるのでとても便利です。

●トイレは洋式と和式があります。比較的きれいに清掃されているのでファミリーキャンプの方でも安心です。

なお、トイレは海岸に一番近いところにありますが、オートサイトの上段からはかなり離れています。オートサイトの上段にも仮設トイレがあります。ここはよく見ていないのでわかりませんが、あくまで仮設トイレなので期待はできないかもしれません。
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ファミリーキャンプのモデルプラン

ファミリーキャンプ(一泊二日)に行かれる方の基本的なモデルプランを立ててみましょう。はじめてキャンプに行かれる方のスケジュールをご紹介いたします。
キャンプ場選び
キャンプ日程がきまったらキャンプ場選びです。キャンプ場情報はいろいろなキャンパーのブログや口コミなどをみるのが一番確かだと思います。最初はお友達とキャンパーと一緒にグループキャンプ(グルキャン)でサポートしてもらいながら楽しむのがいいかもしれません。
まずはオートキャンプの区画サイトを探すのがいいでしょう。ご自宅から二時間以内のエリアで設備のしっかりした清潔なキャンプ場をお勧めします。

キャンプ場予約
キャンプ場は予約なしでもOKというところもありますが、事前予約できるところが多いと思います。人気キャンプ場だと半年前~二か月前から予約を受け付けていますので早めに予約するのがいいと思います。はじめてのキャンプ場はしっかり予約をいれておくのが安心です。
予約にあたっては、希望をしっかりつたえておくといいと思います。グループでいくのなら隣り合わせのサイトを予約してくれると思います。また、炊事場に近いところやトイレに近いとこ、または人気のあるサイト、景色のいいサイトなどなど要望を聞いてくれる親切なキャンプ場もありますので管理人に訪ねてみるのもいいと思います。キャンプ場によってはサイト指定はできないとこともあります。そういうキャンプ場はチェックインのときに少し早くいって、いいサイトにしてもらいのがいいと思います。

チェックイン
キャンプ場のチェックイン時刻はだいたいが13時から14時以降のところが多いと思います。荷物を降ろして、サイト設営できるのには慣れているキャンパーでも30分から1時間ほどかかります。ビギナーの方でしたら1時間半くらいは設営時間を見ておいた方がいいと思います。
はじめてのキャンプの方でしたら事前にテント張の練習をしておくがいいかもしれません。キャンプ場で説明書をみながらの設営は真夏でしたら一苦労だと思います。
テント設営だけで午後がつぶれてしまうのももったいないので遅くとも15時には設営を終わらせて、アウトドアを楽しみたいものです。

設営後の準備
テント設営後は子供たちと遊びに出かける前に火器類のチェックだけはやっておきましょう。暗くなってからだと手探り状態になるので、最低限ランタンは確認が必要です。また、暗くなってから火を囲んでの語らいも楽しいもの。たき火の準備も早めにやっておきましょう。たき火用の薪は明るいうちに管理事務所で購入するか、持参していれば点火できる準備はやっておきたいものです。
子供たちと遊びにでかけながら、焚き木を集めるのも楽しみのひとつかもしれません。事前にどのあたりで焚き木があるか情報を集めておくのもいいと思います。

入浴時間を決めておこう
真夏のキャンプはテント設営だけでも大汗をかいてしまうと思います。また子供たちとひとあそびすれば汗びっしょりになることもあります。お風呂やシャワーの場所は事前に確認し、予約に可否も確認しておきましょう。予約なしのキャンプ場だと17時から19時は混雑が予想されます。少し早めの時間にシャワーをあびると混雑を避けられると思います。また、一泊二日のキャンプでしたら、あえて一日目はシャワーを浴びず、二日目の早朝や撤収後に浴びるのもいいと思います。撤収後に近隣の温泉や銭湯なので浴びて帰るのもいいものです。

夕食の準備は少し早めに
食事の支度は真っ暗でランタンの明かりだけだと、慣れるまではたいへんかもしれません。まだ明るい時間から準備は始めたいものです。キャンプ場によっては21時から22時くらいが消灯と決められているところもあります。あまり遅くならないように夕食を楽しむのがいいと思います。20時くらいには片づけに入れるくらいがいいと思います。

就寝時刻
早くに就寝して早朝に活動するキャンパーも多いと思います。21時以降はあまり大騒ぎはしないのがマナーです。オートキャンプ場での車の移動も21時以降は避けてください。花火を子供たちと楽しむ場合は21時までには終わらせ、就寝の準備にはいるのがいいでしょう。たき火を囲んでの語らいも大声で騒いだりせず、静かに語るのいいと思います。
消灯時刻の決めらているキャンプ場の場合はランタンの明かりを落とすか、小さいあかりにしておくのがいいでしょう。

テントの張綱に注意
ハイシーズンになるとテントが密集するキャンプ場も多いです。気を付けたいのはテントの張綱です。通路の伸びた張綱に足をとられて転倒することもよくあります。テントの持ち主はできるだけ通路にはみ出さないように気を付け、張綱がわかりやすいように張綱に明かりをつけたり、ガーランドで目印をつけることも重要です。

午前中はたっぷり遊ぼう
一泊二日のキャンプの場合はあっという間に撤収時刻になってしまいます。少し早起きして午前中の涼しい時間にたっぷり遊ぶのがいいでしょう。キャンプ場ないの探索や近隣の散歩、真夏なら虫取りなどは早朝の収穫が期待できます。事前に計画をたてておきたいものです。
チェックアウトは10時から11時のキャンプ場が多いので少なくとも9時くらいには撤収の準備に入らないとなりません。それまでたっぷりキャンプを楽しみましょう。

最後に
二日目の十分に楽しみたい方の裏技ですが、一泊二日の予約に二日目の延長を予約しておくとたっぷり遊べます。慣れないうちはチェックアウト時刻にの追われることもよくあります。一斉に撤収作業にはいるキャンパーが多いので運搬用のキャリーカートの貸出も出払ってしまうこともあります。二日目を延長しておけばゆっくり快適に撤収作業ができるでしょう。(キャンプ場によっては不可も場合もあり)




ファミリーキャンプ場の選び方

ファミリーキャンプを楽しむにはある程度の条件をもとにしてキャンプ場を決める必要があります。
大人だけであれば個人の責任である程度の危険も回避できますが、ファミリーでのキャンプの場合は確実に危険性の少ないキャンプ場を選ぶ必要があります。
また施設、設備面でも充実したキャンプ場を選ぶ必要があります。

自宅から2時間以内のキャンプ場
ファミリーキャンプの場合は車の移動時間で2時間以内を目処に選ぶのがいいでしょう。高速道路、キャンプ場までの山道など含めて2時間が限度といえます。
途中のトイレ休憩も1回程度で迎えるし、食材の買い出しや、持参にしても2時間以内であれば真夏でも無理のない移動時間と思います。小学生以上の子供連れであれば最大でも3時間程度までになると思います。

施設の充実したキャンプ場
古い施設であっても整備の行き届いているキャンプ場もあります。まずはトイレがきれいであり、清掃が行き届いていること。また、真夏の場合は温水シャワー、お風呂または温泉設備がある施設などがあります。
キャンプなので、不便性を体験するのもひとつの楽しみでもありますがファミリーキャンプの場合はトイレとシャワーは必須条件としておいた方がいいと思います。特に昨今のアウトドアブームの中で新設、リニューアルオープンのキャンプ場も
多いので、新しい設備で気持ちよく利用するのもいいと思います。また、二泊以上のキャンプを考えている場合はコインランドリー設備のついたキャンプ場を選ぶのもいいかもしれません。

目的別にチョイスして決める
自然体験を味わいたい、夜景のきれいな場所、夜空の星を眺めたい、海岸で魚釣りも楽しみたい、川遊びや滝などで水遊びを楽しみたい、温泉を楽しみたい、地元の食材を堪能したいなど、目的別にキャンプ場を選ぶのがいいでしょう。
キャンプ場の特徴をよく研究してから選ぶのがいいでしょう。できれば2つ以上のポイントを選ぶと満足できると思います。

キャンプ場イベントも調べておく
キャンプ場ではハイシーズンにいろいろなイベントを用意しています。夏休み週末などはイワナのつかみ取りとか、釣り堀、花火大会、ブドウ狩り、ミカン狩り、また陶芸教室や工作教室など子供向けイベントもありますので事前予約しておくのがいいと思います。

オートキャンプの区画サイトかフリーサイトか決めておく
区画サイトなら事前にサイトを予約することができるのでゆっくりチェックインが可能。またサイト横に車を駐車できるので荷物を運搬する手間がないので手軽にキャンプが楽しめるでしょう。フリーサイトですと、事前予約はしていても設営場所は自由なので
早い者勝ちになります。チェックイン時刻より少し早めについて並ぶ方もいるので、トラブルにならなように注意が必要です。ビギナーの方でしたら、最初は区画サイトをお勧めします。区画サイトの場合はスペースがそれぞれ異なりますが、テントとタープをはって
となりに駐車できる程度のスペースはあります。サイトによっては狭い場合もあります。事前に管理人に相談するのもいいと思います。また、ペット同伴の場合もとなりの方に迷惑にならないように管理事務所に事前に伝えておくことをお勧めします。

レンタル用品が充実、管理人が常駐
キャンプビギナーの方にはレンタル用品が充実しており、管理人が常駐しているキャンプ場がいいでしょう。チェックイン、チェックアウトも余裕のあるキャンプ場をお勧めします。特にチェックアウトは時間に追われてバタバタ撤収するのは大変です。アーリーチェックインや
レイトチェックアウトのできるキャンプ場もありますので活用されるといいと思います。

大崎自然公園キャンプ 2018秋

大崎自然公園キャンプは夏はかなり暑いのでやはりこの季節が最高です。
ということで、11月2日〜4日で秋キャンプに来ました。
午後出発でしたので、チェックイン締切時刻ギリギリの18時到着。連絡を入れておいたので受付の方も待っていていただき助かりました。

すでに陽も落ちて、暗闇の中の設営です。
まずはランタンを4箇所にセットして設営場所探しです。テント床面の状態を確認して設営です。小石なとどが多いと後で面倒なので、最低限のチェックだけしてテント設営しました。

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大崎自然公園は安価だし、フリーサイトはメチャ景色がいいので人気なのですが、駐車場からおよそ200mほどの距離があるので、夜間のチェックインはかなり大変でした。

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翌朝はさわやかな秋晴れ。
静かな波音の目覚めはこのキャンプ場ならでわです。金曜夜インでもあり、3組のキャンパーのみ。海岸もほぼ貸し切りです。
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朝から早速、今回はキスとイイダコねらいで釣り開始。入れ食いと聞いていたけど、ルアーだけなのでなかなかかからず30分ほどでイイダコのみ。
それでも、新鮮なイイダコをいただきました。
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イイダコを茹でてたべましたが、焼いても美味しいかもしれません。おとなりのキャンパーさんもうちがイイダコをゲットしたのを見て、キスから転向。すぐにイイダコ釣り上げてました!

午後は今年再開したと聞いていたクジャク園のゴーカートに向かいました。クジャク園はキャンプ場の出口から左手に登ってすぐのところにあります。
途中、大村湾を見渡せる展望スポットもあります。
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ゴーカート乗り場は駐車場から徒歩1分坂を登ったとこです。管理人のおじさんひとりでゴーカートは二台。一周300円、二週500円で2人乗り。かなりリーズナブルです。
もちろん二週乗りました。子供に運転させて安全で、路面が段差ではみ出さないようになっています。
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スピードは意外にでるので、ブレーキかけながらかいいと思います一周3分くらいですが、大人も子供もかなり楽しめると思います。
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せっかく、ゴーカートまできたのでクジャク園まで足を伸ばしました。
クジャク園では、クジャクに餌をあげることができます。餌といってもパンのミミが一袋100円でセルフ方式。
これもかなり楽しめると思います。
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子馬に乗りたかったのですが、この日はお休みで、残念ながら断念。
クジャクに餌をあげただけですが、アスレチック遊具もかなりあるので楽しめるスポットです。

遊んだ後は、毎回いっている「しおさいの湯」でお風呂に入ってのんびり。夕方早めに行けばかなり空いているのでオススメ。キャンプ場で割引券ももらえるので、キャンパーは多いです。

夕飯の買い出しはいつも通り、スーパーエレナ。地元の食材も多いし、バーベキューの食材も仕入れてキャンプ場へ。

もどってみると、テントが多数。土曜チェックインはやはり多くて、この季節でもほぼいっぱいになってました。

夜はおとなりの、グルキャンの方々と焚き火を囲んで盛り上がりました。花火も用意されていたので一緒に秋の花火も楽しむことができ、子供たちも大喜びでした。
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大崎自然公園キャンプは4回目になりますが、春秋がベスト。言い忘れましたが、ここは猫がたくさんいます。餌をあげないように標識がありますが、勝手に餌を求めてテント付近に近寄ってくるので、荒らされ可能性があります。
就寝するときな食材は片付けないといけません。
次回は来年春にまた来たいと思います。

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志高湖キャンプ

2018年9月22日〜24日大分の志高湖キャンプ場に行ってきました。福岡から志高湖はかなり距離があり、2時間半のコース。別府の先までいくのでかなり遠いのですが、今回は3連休でもあり2泊で温泉も兼ねて向かいました。
志高湖キャンプはチェックインは13時ですが、これは車の入場の時刻で、11時にはキャンプ場に入ることは可能です。
まずは管理事務所前に駐車して受付します。今回は三連休でもあり、キャンパーが多く事務所前に臨時の受付が置かれており、そこで受付しました。
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ここで受付します。
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志高湖キャンプ場のメインは管理事務所の直ぐ下なので、11時に場所確保は可能です。メインのキャンプ場はトイレも炊事場とあるので利便性はいいと思います。
管理事務所のすぐ近くにはスワンやボートに乗れます。チェックインまでここで楽しむのもいいと思います。鯉の餌も100円で売っています。
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群がる鯉に餌をあげるのもなかなか楽しいです。上手くすると亀や白鳥やアヒルもやってきますのでかなり楽しめると思います。
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メインのキャンプ場でもいいのですが、ここ以外にも200m先の丘と300m先でもテント設営は可能です。トイレと、炊事場がないので不便に思う方には無理ですが、景色と環境を考えるとここはベストです。
今回は13時まで待って、200m先の丘にテント設営することにしました。
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ここは結構ベテランキャンパーが多くて、マナーのいい方ばかりでした。まずはご近所さんにご挨拶して仲良くなりました。
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志高湖はいつもはウォーキングやジョギングで一周回れるのですが、この季節はスズメバチが繁殖していて一周はできなくて残念。ちょうど半周しかできなくなっていましたが、一番奥のエリアまでいくのも結構距離があるので探索するのも楽しいです。
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今回は2泊なので、夕飯まで時間があるので早めに温泉に向かいました。志高湖から近いのが「堀田温泉」です。キャンプ場から車で10〜15版で堀田温泉につきます。
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小さな温泉ですが、安くて地元の方も多く、夕方の時間帯は混んでる可能性があります。早めに行かれることをお勧めします。
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お風呂の後は今回もバーベキュー。2日目には友達キャンパーがくるので場所を確保しておきました。
友達キャンパーとは数年グルキャンしてますが
今回、スノーピークの新作テント持参とことで、一緒にテント設営しました。
それがこれ!
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ワンポールのスノーピークは多分これしかないかも。スノーピークらしくないのもいいかも。

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いつもどおり夜は盛り上がりました!
かなり涼しい季節になってきて、上着がないと肌寒い季節です。夜もシェラフがないとかなり冷え込むので厳しいです。
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志高湖はゆったりと2泊コースがお勧めです。
設営場所もお勧めは丘のスペースです。トイレが遠いのが難点ではありますが、それが大丈夫であればここがベストです。
ただし、傾斜に設営しなくてはならない場合もありまありますので、テントの設営方向をよく検討することが大切です。
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2日目は山ガームのグループが隣に設営されましたがみんなとてもマナーが良くて、ソロテントをズラッと並べられる景色も素敵でした。
いろいろな出会いがあるキャンプ場だと思います。
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次回はまた来秋にきてみようと思います。
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大分農業文化公園キャンプ

2018.9.15〜16
2年ぶりの大分農業文化公園キャンプに行きました。今回は2組のグルキャンです。大分農業文化公園はインター降りたらすぐになので現地調達の買い出しは諦めて、事前に食材を準備して行きました。

インター降りて、少し走ると大分農業文化公園の標識がでるのですが、前回もうっかり間違えて入ってしまったのですが、また公園の正面に行ってしまいました。
キャンプ場はそこを曲がらず、400メートルくらい先にキャンプ場と書かれた標識があるのでそこを右手に入ります。間違えやすいので注意が必要です。

管理事務所前に車を停めて受付します。
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オートサイトの場所指定はできないのですが、今回は2組なので隣合わせて予約してもらいました。多少の希望は予約時に伝えておいた方がいいと思います。

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オートサイトに入るには、コインをもらいます。コインを入れるとゲートが開きます。このコインは出し入れで使うので必ずゲートが開いたら持っていく必要なあります。

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左手にアスレチック遊技場があるので子供たちはかなり楽しめると思います。また、かき氷や焼きそばなのども売店で売っているので、日帰りの方でも楽しめると思います。実際、デーキャンプの方も多いようです。

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今回も完全にいい天気だったので、タケノコテント出動です。まだまだ、残暑が厳しくてテント設営はタケノコテントといえども汗だくでした。

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管理事務所横にはシャワーとコインランドリーがあるので、延泊でも安心です。

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翌朝は早起きして、湖一周ジョギングです。ご来光を見ながらのジョギングは最高です。吊橋はなかなか壮大な景色です。時間があれば一周5キロウォーキングもいいと思います。
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公園内は植物採集は禁止されています。いろいろな植物も植えられていますし、鑑賞するにもいいところです。
チェックアウトは11時ですので、翌朝は11時チェックアウトしてスワンのペダルボートで30分筋トレです。6人乗りですが、人数が多い方のいいと思います。モモがパンパンになります。😛

午後は正面入口をまわってブルーベリーを買って帰ろうと思いましたが、この日は販売がなく、花昆虫館を見学して、ソフトクリーム食べてかえりました。
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参考までに、コテージももあります。なかなか綺麗なコテージです。

オートキャンプ竜門の滝

2018.7.14〜16 2泊3日 オートキャンプ竜門の滝
猛暑続きの夏でしたが、少しでも避暑地と思い大分県九重の竜門の滝キャンプに向かいました。
ここは3年前にも来たキャンプ場でしたが、比較的綺麗で、自然のプールと無料温泉に入れるもの魅力だったので、今回は3ファミリーでのグルキャン企画でした。
前回は玖珠インターを降りて、すぐに大型スーパーとホームセンターで買い出ししていきましたが、三連休の初日でもあり、大分道の混雑も予想されたので、買い出しは事前に購入してキャンプ場に直行しました。
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オーナーにグループキャンプを伝えていたので隣り合わせのサイトを押さえてもらいました。ある程度、融通をきかせてくれるのでありがたいキャンプ場です。

チェックインは13時でしたが、すでにかなりテント設営済みのキャンパーも多く、11時過ぎにはチェックインしている方も多いようです。
しかしながら、サイトの指定はできないので、早く着いたからといって希望の場所を取れるとは限らないので慌てて行く必要もないと思います。

今回のサイトはかなり広くて余裕がある場所でした。今回初おろしとなるタケノコテントを持参したので早速設営です。
タケノコテントは今まで使っていたコールマンよりもかなり簡単な設営でした。30分ほどで設営できしかも快適でした。
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タケノコテントの手前にタープも設営して、グルキャン食卓コーナーを設営しました。
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テント設営後はさすがに一汗かいたのでとりあえず自然のプールに直行です。流れ込む水はかなり冷たいのでスイカも冷やすのも大丈夫。プールは少し温まっているので子供たちもちょうどいい温度で遊べました。
プールの水も手前は20センチほど。奥でも50センチくらいなので小さな子供でも大丈夫な深さでした。
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プールで涼んだ後は温泉直行。
三連休でかなり混雑しそうなので早めに温泉に向かいました。温泉は受付から下のサイトの一番奥。
残念ながら、シャワーが壊れているとのことでお風呂のお湯を汲んで身体を洗いました。全て温泉ですが、ベタベタする感じではなく、肌もスベスベで気持ちいい温泉でした。温泉にはシャンプー、ボディソープも準備されていたので持参しなくても大丈夫でした。
それでも10人くらは入れるのでタイミングをみて入ればいいかなと思います。また、家族風呂もあるので予約ひておけば、家族風呂もおススメです。
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気になる設備ですが、サイト内にあるトイレはリニューアルしたばかりで新品でした。シャワートイレもあり、キャンプ場とは思えないほど綺麗でした。
受付横にもトイレはありますが、そこは和式のみです。
炊事場も数カ所あるので、それほど混雑することもなないので使いやすいと思います。

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翌朝は少し早起きして、竜門の滝の滝まで歩いて行くのがオススメ。キャンプ場をでて下ること5分ほどで竜門の滝があります。滝滑りする方も多いですが怪我しないようにチャレンジするのがいいと思います。

2日目のランチは手作り流しソーメンです。竹と100均で作った脚で設営。かなり好評で盛り上がりました。
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2日目はヤマメの掴み取りイベントです。
プールに大量にヤマメの放流があり、未就学児童か、順番にチャレンジ。まず、取れない方はいないくらいたっぷり放流してくれたのでかなり楽しめました。
グループみんなで30匹近くゲット。
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夕飯はバーベキューも含めて、アヒージョ、カナッペ、などなどお酒もすすんで盛り上がりました。
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夜のイベントはスイカ割り、花火大会。これは欠かせないですね。グルキャンの方も多く、どこも花火で盛り上がってました。
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この夏はかなり猛暑で、ここも昼間はかなり暑かったのですが、夜はかなり冷えこむので毛布程度は必要。普段でしたら、絶対シェラフは必要だと思います。
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タケノコテントもなかなか快適で、次回もこれで行こうと思います。

大崎自然公園キャンプ

2018年4月28日〜30日 2泊
●大崎自然公園キャンプ場
今年のアウトドアシーズンに先駆けて、長崎の大崎自然公園キャンプ場にやってきました。前回は平日キャンプで貸切だったのですが、人気キャンプ場だけに混雑がきになるところでした。

13時チェックインのため、福岡を9時に出発し、大村湾まで移動。GW前半スタートでもあり渋滞が、気になったので山越えして佐賀へ抜けて現地へ。
やはり、九州道は混雑し始めており、正解。
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なんとか、チェックイン前に現地へ着きそうなので近くのエレナで買い出し。食材を1日分買い出しして、キス釣りの餌を買ってチェックイン。

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このキャンプ場はもちろんフリーサイトのロケーションがいいので、荷物を降ろしてカートで運搬。キャンプ場設置のリヤカーはすべて貸し出し中。どうやら、デイキャンプの方が運搬に使用して返却しないままになっているよう。持参したカートで運搬。

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海岸前はほぼ一杯になっており、わずかな空きスペースを海岸沿いに見つけて設置。少し狭いので設置前にお隣さんにご挨拶して問題なさそうなのでテント設営に入りました。
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やはり、GWで安価、しかも最高のロケーションのキャンプ場なので混雑は仕方ないでしょう。
そんな中で海岸沿いに設置できたのは最高でした。
今日は大潮でこれから満潮に近づいてくるので、30分でテント設置して、海岸で夕飯の魚を狙いました。
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まずまずのサイズのキスをゲットして夕飯の支度です。やはり海岸沿いのキャンプはこの時期でないと暑くて耐えられないので最高でした。
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海岸沿いなので夜は花火は盛り上がります。
ほかのキャンプの子供たちも集まって花火大会。
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2日目は一泊で撤収する方も多いのでのんびりと散策開始。海岸沿いを歩いてまわるのもベスト。自然をたっぷり堪能できます。
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チェックアウトは11時ですので2日目は早めにテントを乾かして撤収。幸い天気もよくて乾きも早かったので撤収もスムーズ。しばらくボール遊びで盛り上がりました。

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今回はお気に入りのキャンプ場だったので自然を満喫。キャンプ仲間との交流もできました。新しいキャンプ場の情報交換して次回はグルキャンを計画することもできました。
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大崎自然公園キャンプ場5

今回は長崎県大村まで足を伸ばしました。海辺のキャンプは真夏は絶対行きたくないので、文化の日を含めて2泊で計画しました。
ところが、急遽仕事がはいってしまい日月の平日キャンプに変更。ここは景色か最高のキャンプ場なので平日でも混んでいるのではと危惧しながら向かいました。
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まずは、食材買い出しです。いつものように地元の食材を求めて最寄りのスーパーへ。長崎といえばやはりエレナ。佐世保五番街には昔よくいったが大村のエレナも地元食材が充実してます。

魚介は初めて見たものもたくさんあって、ついついてがでてしまいます。魚は現地調達の予定なので、鶏肉を購入。鳥はらみって聞いたことなくて、初めてなのでこれを仕入れてキャンプ場へ。

約10分で大崎自然公園につきました。
駐車場には猫が10匹以上。猫が多いと聞いていたが人間にはあまりなついていないようで餌がないと触れません。
このキャンプ場はオートサイトと常設サイトと一般サイトに分かれています。海岸に面しているのは一般サイト。駐車場からリヤカーで荷物運搬はありますが絶対におすすめは一般サイトです。
料金も格安です。

入場料金は大人500円、3歳以上400円と格安です。オートサイトはサイト料金4120円がかかります。なのでもちろん一般サイトに向かいました。
駐車場からはリヤカーで150メートルほど。行きはやや降りなので楽です。帰りは結構ハードかも。


ここが常設サイトとフリーサイトです。海は全く見えないし、昔流行っていたブルーシートの常設サイトなので人気はないでしょう。
リヤカーでここを通過するともう海です。





日帰りの方が1組のみ、今日は貸し切りとのこと。週末ならここはぎっしりとテントが並ぶらしいけど、貸し切りとは、最高です。もちろん、海岸沿いに設営。

今日の食材は海岸で釣り開始。テントの目の前から釣りができるので最高。満潮直前だったのでベストタイミング。開始して直ぐに大物ゲット。と、思いきや15センチほどのフグ。触らず、そのままリリース。気を取り直して、10分直ぐ目当てのキスをゲット。数匹ゲットして今夜の食材調達完了。

大村湾は波もほとんどなく、風も静かで海を見ながらのキャンプは最高です。夜空も快晴で月も星もくっきり。

静かな波音で目覚めて、海岸を散策。大村ならではの植物も多く、海岸側の遊歩道を歩くのもおすすめ。

今回は平日だったので貸し切りではありましたが、週末はかなり混みそうです。一般サイトは早めに行かないと海辺の景色のいいスペースは埋まってしまうようです。
それでも、少し上の方でも悪くはないです。ゆったりとキャンプを楽しみたい方は海辺でなく、上段の方もおすすめです。

高原の里オートキャンプ

2017年7月15日〜17日と大分九重の高原の里オートキャンプに行ってきました。
三連休でもあり、このところ真夏日の連続だったので九重まで足を伸ばして避暑地に向かいました。
福岡からは2時間超かかりましたが、最高の天気でやや暑さも残っていましたが爽やかな気候で最高のキャンプ場でした。
九重インターから約30分、九重のやまなみを抜けると高原の里キャンプ場に到着。
到着は14時を回っいましたので、すでに管理棟寄りのサイトは埋まっておりました。特に手前はキャンピングカーの団体さんが多く、奥がいいなと思ってました。入口横の管理棟で受付を済ませると管理人のおじさんが「こっちへどうぞ」と川沿いの奥の方に案内してくれました。
これが入口から見たキャンプ場です。奥はとても広くゆったりとしています。
高原なので多少風も吹くので東西に向けてテント設営開始です。
かなり広々と使えたのでテントと虫除けにジョイントを設営。さらに昼間は日陰で十分涼しいのでタープも設営。東西に横長く設営することでゆったりとしたレイアウトにしてみました。
タープ横には小さいテントもセッティングしてみました!
炊事棟までは30mほどありますが綺麗な芝のサイトなのでは裸足でも大丈夫。管理棟の横にはトイレとシャワーがあります。
管理棟は売店になっており、右手がトイレ、管理棟の裏にシャワーが一台あります。
トイレは男子は洋式、女子は洋式、和式一台ずつあります。シャワートイレではありませんが比較的綺麗なトイレです。
ここが炊事棟です。団体客が多かったのでマナーのあまりよくない方もいて少し汚れてました。残飯は個人の責任で処理してもらいたいものです。
高原の爽やかな風を浴びながら、探索したあとは夕飯の準備です。
とりあえず、酒の肴程度にサザエとステーキと野菜を焼いて軽く乾杯🍻
そして、餃子の皮でミニピザのおつまみ。
さすがに夜は急激に気温がさがり15度以下になりました。シェラフは間違いなく必要。真夏と思っても高原の夜は十分な装備は必要。風邪をひかないように注意です。
翌朝は4時半くらいには空も明るくなってきました。高原の美味しい空気をたっぷり浴びて少し早起きです。
2日目は予定していた九重自然動物園。キャンプ場からは5分ととても近いので朝食をゆっくり食べて向かいました。
                                           
山羊や黒豚、ラマなどが放し飼いされており、かなりスリリング。入口でエサ袋を買って入るといきなり山羊の集団が襲って来るので要注意です。
                                               
動物園は大人1000円と少し高いように思いましたが、こんな経験は滅多にできないのでぜひお試しください。たっぷり楽しめます。
次にむかったのが、やまなみ牧場。ブルーベリー狩もできるし、乗馬もできます。一周800円ですが素晴らしい体験ができるのでお勧めです。
お昼は九重のお蕎麦を食べようと思ってましたがどこもお昼時でいっぱい。食材を唯一のスーパーで購入したあとはキャンプ場に戻って、スイカ割りと流しそうめんで楽しみました。
夕方になってきたので、やはり温泉♨️です。筋湯温泉まで20分。
筋湯温泉観光ホテルで天然温泉巡りを楽しみました。ここは以前テレビで見たことがあったのでお勧めです。
2日目の夜も更けてきました。今夜はさっぱりとした料理を堪能して就寝です。
高原の夜はとても早く、キャンパーたちも比較的早く就寝です。夜更けまで焚き火と花火を楽しみました!
川が近く、水が綺麗なので、暗くなるとホタルが飛んできます。それに夜空は満天の星空を楽しむことができました。
この季節はやはりキャンパーも多く特に三連休だったので、ここはかなりにぎわっていましたが、都会を離れて自然がいっぱいのキャンプは最高に気持ちがよく、リフレッシュできました。
来年もまたここに来たいと思います!



夢たちばなビレッジオートキャンプ

2017年6月17日
今年二度目の夢たちばなビレッジオートキャンプに来ました。福岡から1時間半ほどと近場で真夏は暑いのでこの時期なら最高のキャンプ場です。
12時チェックインですが、ランチを途中で食べて向かったので13時到着。
サイトは早い者勝ちなので、受付する前にサイトを選んで場所確保。

今回は2番か、12番と思ってましたがすでにうまっていたので3番サイトにしました。3番は木の根っこがかなり露出しているので、嫌がる方も多いようですが、うちはエアーベットなので問題なく、ここにしました。

今週末はとてもいい天気なのでジョイントは使わず、テントとタープで設営。1時間ほどで設営完了して散策。

今回も15時から鮎のつかみ取りが開催されるので川遊び。かなりたくさんの子供たちが待機していました。

そんな中に管理人が大きな樽で鮎を放流。さすがに鮎も素早くなかなか捕まりませ。そうこうしているうちに2回目の放流。全く取れない子供もいるので少し残念。
石の下に鮎は隠れるので、ひとつひとつ岩を持ち上げたり、岩の下を探したりしていると隠れていた鮎をゲット。少し根気が必要かもしれません。

鮎のつかみ取りのあとは、今回初トライのプリン作りです。卵とクリーム、ミルクを使ってカルタードプリンをダッチオーブンで作ります。

最後にグラニュー糖を振りかけて、バーナーで焦がすとこんな感じになりました。なかなか美味しく完成です。冷やしてからいただきました。

夕食前に軽く汗を流しにお風呂へ。
17時ジャストオープンだったのにすでに2番乗り。フライングもありなんだと。お風呂のお湯が熱すぎたので、水を延々投入して、やっと湯船に浸かることができました。

夕飯は生ハムサラダの後、ダッチオーブンでスペアリブと炭火ステーキをレアでいただき、最後にニンニンのオイル焼きでした。

オイル焼きはニンニクをいただいた後、ニンニクの味のたっぷり染み込んだオリーブオイルに玉子を投入して混ぜて、ほんわりと仕上げると最高の玉子焼きが完成です。これは絶品でした。

夜も深まり、川沿いにはたくさんのホタルが飛び始めました。水がとても綺麗なのでこんなにたくさんホタルが生息しているのでしょう。この季節だけの楽しみです。

しずかな夜は長く、梅雨入りしたとはいえ、爽やかな気候で過ごすことができました。


朝食は珍しく和食にしました。鯵のみりん干しを焼き、豚汁、サラダ。もちろんパンよりご飯でいただきました。
チェックアウトは11時なので爽やかな朝陽を浴びながら森林浴を楽しみました。


夢たちばなビレッジオートキャンプ3

2017年6月3日〜4日で八女市にある、夢たちばなビレッジオートキャンプにいってきました。
チェックインについては、特に規制がなく空いていれば入っても構わないとのこと。ただし、車の乗り入れは12時からということで早い到着目指して出発しました。
今回は食材は前日に用意しており、ミネラルウォーターと野菜を少し八女に入ってから買おうと思っていたのですが、八女インターから全くスーパーがなく、一旦市内にもどるという不手際。さらにコンビニでお金を下ろそう思ったら、ATMが故障とトラブル連続。結局、現着が13時となってしまいました。
市内にはマックスバリュが一件のみ。ここで不足食材を購入しました。
マックスバリュから20分で夢たちばなビレッジオートキャンプ場に到着しました。
管理棟はオートキャンプの先にあり道路脇の駐車場に停めてチェックインの手続きをしました。
オートキャンプの場所はフリーとのことで、すでに残り三箇所しか空いておらず、炊事棟近くの3番に設営することにしました。
残り二箇所は一番奥のトイレ横だったので、たぶん人気がない場所なのでしょう。
どちらかというと、右側の列がいいかもしれません。
各サイトともあまり広くないため、レイアウトに苦戦。しかも土台が固く、木の根っこも広がっているのでペグ打ちに苦戦している方が多かったようです。
そのため、木陰も多いためタープは張らずにテントだけで設営しました。
テントの入口だけで十分木陰もできるので簡単設営でラッキーでした。
ここが炊飯棟です。綺麗に清掃させております。
内部はこんな状態です。
管理棟の上は宿泊施設になっており、この中に風呂もあります。キャンプ泊の方もここでお風呂に入ることができます。
空き缶、ペットボトル、ビンきついては回収してもらえます。燃えるゴミは基本は持ち帰りですが、300円で45リットルのゴミ袋を購入して捨ててもらえます。
この時期は15:00から鮎の放流があり、宿泊している方は自由になる取ることができます。
手づかみでも十分とれると思いますが網を持っていった方がいいと思います。
10分で2匹しか取れませんでしたが鮎の塩焼きはとても美味かったです。
写真は事前に買ってきたホタテも焼いたとこです。
暗くなってきたら、いよいよホタル鑑賞です。鮎の放流、掴み取りをやった川のみずはとても綺麗でホタルが大量に発生します。
川の周りに小さい光が点滅しながら飛んでいる光景は子供たちも歓声でした。
手を伸ばせば手のひらで光るのでとても可愛いです。
テントでバーベキューをやっていても川からホタルが飛んでくるほどたくさん生息しています。
このあたりがいちばんたくさんホタルが見られます。
吊り橋の付近で鮎の放流があります。浅い川なので子供たちも安心です。ただし、石も多いので転倒には注意が必要です。
管理棟では、オカリナの色付けもできます。なぜオカリナなのかは不明です。
2日間ともとても、いい天気でさわやかな気候で、気持ちのいいキャンプになりました。ここは、この季節がいちばん良さそうです。





ギャラリー
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