輝きファミリーの子育てキャンプ

アウトドア大好きファミリーはやっぱりキャンピング。海、山、大草原、森林で子供達と一緒に楽しむことが大好き。アウトドアライフの記録です。子供の成長は早いもの。一緒にキャンプできる時間はとっても短いもの。一緒に楽しめる最高の機会を有意義に過ごしてみました。

アウトドア大好きファミリーはやっぱりキャンピング。海、山、大草原、森林で子供達と一緒に楽しむことが大好き。アウトドアライフの記録です。子供の成長は早いもの。一緒にキャンプできる時間はとっても短いもの。一緒に楽しめる最高の機会を有意義に過ごしてみました。

2017年06月

夢たちばなビレッジオートキャンプ

2017年6月17日
今年二度目の夢たちばなビレッジオートキャンプに来ました。福岡から1時間半ほどと近場で真夏は暑いのでこの時期なら最高のキャンプ場です。
12時チェックインですが、ランチを途中で食べて向かったので13時到着。
サイトは早い者勝ちなので、受付する前にサイトを選んで場所確保。

今回は2番か、12番と思ってましたがすでにうまっていたので3番サイトにしました。3番は木の根っこがかなり露出しているので、嫌がる方も多いようですが、うちはエアーベットなので問題なく、ここにしました。

今週末はとてもいい天気なのでジョイントは使わず、テントとタープで設営。1時間ほどで設営完了して散策。

今回も15時から鮎のつかみ取りが開催されるので川遊び。かなりたくさんの子供たちが待機していました。

そんな中に管理人が大きな樽で鮎を放流。さすがに鮎も素早くなかなか捕まりませ。そうこうしているうちに2回目の放流。全く取れない子供もいるので少し残念。
石の下に鮎は隠れるので、ひとつひとつ岩を持ち上げたり、岩の下を探したりしていると隠れていた鮎をゲット。少し根気が必要かもしれません。

鮎のつかみ取りのあとは、今回初トライのプリン作りです。卵とクリーム、ミルクを使ってカルタードプリンをダッチオーブンで作ります。

最後にグラニュー糖を振りかけて、バーナーで焦がすとこんな感じになりました。なかなか美味しく完成です。冷やしてからいただきました。

夕食前に軽く汗を流しにお風呂へ。
17時ジャストオープンだったのにすでに2番乗り。フライングもありなんだと。お風呂のお湯が熱すぎたので、水を延々投入して、やっと湯船に浸かることができました。

夕飯は生ハムサラダの後、ダッチオーブンでスペアリブと炭火ステーキをレアでいただき、最後にニンニンのオイル焼きでした。

オイル焼きはニンニクをいただいた後、ニンニクの味のたっぷり染み込んだオリーブオイルに玉子を投入して混ぜて、ほんわりと仕上げると最高の玉子焼きが完成です。これは絶品でした。

夜も深まり、川沿いにはたくさんのホタルが飛び始めました。水がとても綺麗なのでこんなにたくさんホタルが生息しているのでしょう。この季節だけの楽しみです。

しずかな夜は長く、梅雨入りしたとはいえ、爽やかな気候で過ごすことができました。


朝食は珍しく和食にしました。鯵のみりん干しを焼き、豚汁、サラダ。もちろんパンよりご飯でいただきました。
チェックアウトは11時なので爽やかな朝陽を浴びながら森林浴を楽しみました。


夢たちばなビレッジオートキャンプ3

2017年6月3日〜4日で八女市にある、夢たちばなビレッジオートキャンプにいってきました。
チェックインについては、特に規制がなく空いていれば入っても構わないとのこと。ただし、車の乗り入れは12時からということで早い到着目指して出発しました。
今回は食材は前日に用意しており、ミネラルウォーターと野菜を少し八女に入ってから買おうと思っていたのですが、八女インターから全くスーパーがなく、一旦市内にもどるという不手際。さらにコンビニでお金を下ろそう思ったら、ATMが故障とトラブル連続。結局、現着が13時となってしまいました。
市内にはマックスバリュが一件のみ。ここで不足食材を購入しました。
マックスバリュから20分で夢たちばなビレッジオートキャンプ場に到着しました。
管理棟はオートキャンプの先にあり道路脇の駐車場に停めてチェックインの手続きをしました。
オートキャンプの場所はフリーとのことで、すでに残り三箇所しか空いておらず、炊事棟近くの3番に設営することにしました。
残り二箇所は一番奥のトイレ横だったので、たぶん人気がない場所なのでしょう。
どちらかというと、右側の列がいいかもしれません。
各サイトともあまり広くないため、レイアウトに苦戦。しかも土台が固く、木の根っこも広がっているのでペグ打ちに苦戦している方が多かったようです。
そのため、木陰も多いためタープは張らずにテントだけで設営しました。
テントの入口だけで十分木陰もできるので簡単設営でラッキーでした。
ここが炊飯棟です。綺麗に清掃させております。
内部はこんな状態です。
管理棟の上は宿泊施設になっており、この中に風呂もあります。キャンプ泊の方もここでお風呂に入ることができます。
空き缶、ペットボトル、ビンきついては回収してもらえます。燃えるゴミは基本は持ち帰りですが、300円で45リットルのゴミ袋を購入して捨ててもらえます。
この時期は15:00から鮎の放流があり、宿泊している方は自由になる取ることができます。
手づかみでも十分とれると思いますが網を持っていった方がいいと思います。
10分で2匹しか取れませんでしたが鮎の塩焼きはとても美味かったです。
写真は事前に買ってきたホタテも焼いたとこです。
暗くなってきたら、いよいよホタル鑑賞です。鮎の放流、掴み取りをやった川のみずはとても綺麗でホタルが大量に発生します。
川の周りに小さい光が点滅しながら飛んでいる光景は子供たちも歓声でした。
手を伸ばせば手のひらで光るのでとても可愛いです。
テントでバーベキューをやっていても川からホタルが飛んでくるほどたくさん生息しています。
このあたりがいちばんたくさんホタルが見られます。
吊り橋の付近で鮎の放流があります。浅い川なので子供たちも安心です。ただし、石も多いので転倒には注意が必要です。
管理棟では、オカリナの色付けもできます。なぜオカリナなのかは不明です。
2日間ともとても、いい天気でさわやかな気候で、気持ちのいいキャンプになりました。ここは、この季節がいちばん良さそうです。





ギャラリー
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